楠本由紀

ピアニスト

桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」大阪分室を経て、桐朋女子高等学校音楽科ピアノ科入学。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。ピアノを雨田のぶ子、E・ザイラー、室内楽を三善晃、末吉保雄各氏に師事。また在学中に指揮科伴奏者として小澤征爾氏らのレッスンを受ける。

これまで伴奏・室内楽のほか、NHK交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、水戸室内管弦楽団、ジャパンチェンバーオーケストラ、などにて鍵盤奏者として活動。TV、ラジオ、映画音楽などの収録等も行う。

2014年1月のファビオルイージ指揮N響定期演奏会のオルフ『カトゥリ・カルミナ』では、4台のピアノの一人として参加。 2011~2013年にはサイトウ・キネン・フェスティバルに参加し、オーケストラの鍵盤楽器を担当するとともにロビーコンサートでソロピアノを務める。2018年から2021年には、名称を変更したセイジ・オザワ・松本フェスティバルにサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして参加。

また2013年にサイトウ・キネン・フェスティバルにてチェレスタで出演したオペラのラヴェル『こどもと魔法』は、ライブ録音されたCDが米グラミー賞を受賞。